BOOプロジェクト
2017年3月16日〜23日に東京都伊豆大島にて他大学と共同の打ち上げ実験を行って参りました!
我々FTEは、BOO(ブー)と朱雀という計2本のハイブリッドロケットを打ち上げました!
今回は、その内のBOOの結果についてBOOのPM(プロジェクトマネージャー)を担当した、わたくし鈴木より書かせていただきます。
まずBOOプロジェクトは、自団体初の高度1.5kmへの到達を目標としたものです。
また機体についても、機体本体、データ取得用の電子回路部分、落下時のパラシュート展開用の機構部分にそれぞれ新たな試みを持って臨んだプロジェクトでした!
このように従来のものからまた1つ進歩を遂げたロケットだったのですが、結果としては打ち上げ失敗という形になってしまいました…
原因としては、電子回路部分のプログラムにミスがあり、それにより展開機構部分が誤作動してしまったことが有力な説としてあげられます…
このために機体は打ち上げ後にバランスを崩し、高度400〜500m付近より落下をしてしまいました…
ですが、誤作動を起こしてしまった機構部分は逆に言えば、プログラムにミスがなければ綺麗に動作をしていたと考えられます!
加えて、打ち上げ時の点火までのシーケンスもこれまでにないくらいスムーズに進めることができました!!
プロジェクトとしては反省する点が多くありました。しかし、また次の打ち上げに繋がるものになったのではないかと思います。
この経験を生かし次の秋田県能代市での打ち上げは成功できるよう精進したいと思いますm(_ _)m
以上BOOPMよりプロジェクト報告でした。
我々FTEは、BOO(ブー)と朱雀という計2本のハイブリッドロケットを打ち上げました!
今回は、その内のBOOの結果についてBOOのPM(プロジェクトマネージャー)を担当した、わたくし鈴木より書かせていただきます。
まずBOOプロジェクトは、自団体初の高度1.5kmへの到達を目標としたものです。
また機体についても、機体本体、データ取得用の電子回路部分、落下時のパラシュート展開用の機構部分にそれぞれ新たな試みを持って臨んだプロジェクトでした!
このように従来のものからまた1つ進歩を遂げたロケットだったのですが、結果としては打ち上げ失敗という形になってしまいました…
原因としては、電子回路部分のプログラムにミスがあり、それにより展開機構部分が誤作動してしまったことが有力な説としてあげられます…
このために機体は打ち上げ後にバランスを崩し、高度400〜500m付近より落下をしてしまいました…
ですが、誤作動を起こしてしまった機構部分は逆に言えば、プログラムにミスがなければ綺麗に動作をしていたと考えられます!
加えて、打ち上げ時の点火までのシーケンスもこれまでにないくらいスムーズに進めることができました!!
プロジェクトとしては反省する点が多くありました。しかし、また次の打ち上げに繋がるものになったのではないかと思います。
この経験を生かし次の秋田県能代市での打ち上げは成功できるよう精進したいと思いますm(_ _)m
以上BOOPMよりプロジェクト報告でした。
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