朱雀プロジェクト
皆さんはじめまして!プロジェクト朱雀のPM (プロジェクトマネジャー)をやらせていただきました、KIDです。今日は私の方から3月22日に東京都伊豆大島で打ち上げたハイブリットロケット「朱雀」の結果の報告をさせていただきます!
結果の報告の前に少しこの「朱雀」の説明をすると、このロケットは昨年2016年8月に打ち上げたロケット「雀」の機体を改修し、中身の電装部分(気圧データを測定するセンサーなど)を強化したものです。このロケットを打ち上げる目的は、
・多くのデータを取得することでその正確性を検証する
・「雀」の際にうまくいかなかった機構部分の修正
でした。
上記のような目標を掲げ、7期(学部2年)主体でプロジェクトを進めましたが、残念ながらパラシュートが開傘せず、打ち上げ失敗という形となってしまいました…。
パラシュートが開かなかった原因として考えられるのは、パラシュート解放機構の電装です。プログラムに不備があったため、解放機構を動作させるサーボモーターが動かなかったと考えられます。
結果的にプロジェクトの目標を達成することはできませんでしたが、得られたものは大きかったように感じます。特に今回のプロジェクトのメインであった電装部分について、失敗はしたものの、新しいことを多く取り入れていたのでその反省点を含め、次のプロジェクトに生かすことのできるものでした!
今回のプロジェクトの結果をしっかりと受け止め、その反省を次回のプロジェクトにしっかりと生かしていきたいと思います!
結果の報告の前に少しこの「朱雀」の説明をすると、このロケットは昨年2016年8月に打ち上げたロケット「雀」の機体を改修し、中身の電装部分(気圧データを測定するセンサーなど)を強化したものです。このロケットを打ち上げる目的は、
・多くのデータを取得することでその正確性を検証する
・「雀」の際にうまくいかなかった機構部分の修正
でした。
上記のような目標を掲げ、7期(学部2年)主体でプロジェクトを進めましたが、残念ながらパラシュートが開傘せず、打ち上げ失敗という形となってしまいました…。
パラシュートが開かなかった原因として考えられるのは、パラシュート解放機構の電装です。プログラムに不備があったため、解放機構を動作させるサーボモーターが動かなかったと考えられます。
結果的にプロジェクトの目標を達成することはできませんでしたが、得られたものは大きかったように感じます。特に今回のプロジェクトのメインであった電装部分について、失敗はしたものの、新しいことを多く取り入れていたのでその反省点を含め、次のプロジェクトに生かすことのできるものでした!
今回のプロジェクトの結果をしっかりと受け止め、その反省を次回のプロジェクトにしっかりと生かしていきたいと思います!
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