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リフレッシュプロジェクト終わりました

こんにちは、リフレッシュプロジェクトPMの藤原です。 今回初PMとして戸惑いながらも、完遂できて安心しています。 リフレッシュプロジェクトでは7、8期合同でモデルロケットを5機製作し、打ち上げました。各機体のどれも、アイデアに富んだものでとても面白い打ち上げとなりました。今回はサークル員の交流を深めつつ、ロケットに挑戦することを目的とした企画でしたが、みんなとても楽しそうに作業、打ち上げしていたように見えたのでやって良かったなと感じています。 打ち上げ当日は、今回の射場を貸していただいた泉ヶ岳スカイフレンズの方々とロケットやラジコン、航空関係のことについてお話ができて楽しかったです。また、今後も機会があったらまた貸してくださるというお話もいただけ、非常にありがたかったです。 加えて、プロジェクトを進める中で、先輩方、AMの2人、同期のみんなからたくさん手助けをしていただいて非常にありがたかったです。本当にいい仲間に恵まれていると感じました。F.T.E.大好き! 皆さん本当にお疲れ様でした。 最後に、プロジェクトに参加してくれた方々、運営を手伝ってくれた方、打ち上げをしてくれた燃焼班、そして射場を貸していただいた泉ヶ岳スカイフレンズの皆様、本当にありがとうございました。

芋煮を行いました

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こんにちは、芋煮企画担当の杉﨑です。 この度は、企画局員の岩附さんと準備等をさせていただきました。 今年は例年よりも開催する時期が遅く、なかなか寒さが堪えました。 けれど、朝早くから準備を手伝ってくれた方々で落ち葉を拾い集め焼き芋をしたり、全員で鍋を囲んで芋煮をするのはそんな寒さを忘れられるくらい楽しかったです! 仙台風と山形風の両方の芋煮を2鍋ずつ作りました。両方ともおいしく出来上がりました! そういえば、芋煮をやっているときかわいらしい猫がいました。みんな芋煮以上に猫と遊ぶのも楽しんでいたようでした(笑) 結果的に芋煮は大成功で終わることができました。 買い出し、下準備を手伝ってくれた方、当日朝から準備を手伝ってくださった方、後片付けまで手伝ってくれた方、そして芋煮に来てくださった方々、本当にありがとうございました。

学祭終わりました

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こんにちは、学祭正責任者の岸拓海です 今年はたこ焼きを出店したのですが成功に至るまで色々なことがありました まず、僕が学祭前日にかぜを引いてしまいました 笑 前日になって足りないものがたくさん見つかって買い出しやたくさんの人にお願いしたり… それでも今回成功できたのは不甲斐ない僕の指示をしっかり聞いてくれた学祭担当のみなさん、当日たくさん買いに来てくれた先輩方のおかげです そのおかげで楽しい学祭にすることが出来ました みなさんありがとう!そしてお疲れ様でした!

7期代表より挨拶

こんにちは。F.T.E.7期代代表になりました、須藤響子です。サークル内では通称おきょうです。 さて、今回は代表挨拶ということで書いております。 簡単に自己紹介すると、私は栃木県出身です。だから苺と餃子と韮が大好きです。あと、どうしても東北大学に来たかったので1年浪人させてもらってます。大学に入るまで私は全くといっていいほど工学系・理学系のことについて考えたことはありませんでした。興味があることといえば医学と、猫と、面白そうなまだ無名のバンドを探すことくらいでしたね。 ところが、事業活動に惹かれてF.T.E.に入ったら、工学部がなにを学んでいるかちんぷんかんぷんな私が、まずイグナイターが大好きになりました。(事業イベントに参加するより先に!)イグナイターがいるおかげで点火できるんですよね。イグナイター偉い! 私はロケットの機体を作っているわけではありませんが、エンジンなどの燃焼系だけをとっても、私の人生を大きく変えるくらいの魅力があります。 代表になる、と決まるまでの1年半、色々なことがありましたが、ここからの1年私が目指すのはやはり、F.T.E.の2つの理念に沿った2つの目標です。 ひとつは、大気圏突破をかなえる一歩となる打上実験です。 もうひとつは、F.T.E.のことをもっと、東北大学のまわり、仙台市内、宮城県内、東北六県、日本全国、さらには世界に発信し、ロケット製作・打上の魅力を知ってもらうことです。 精一杯務めてまいります。 よろしくお願いします。

カンサットランバック

今回は、2017年能代宇宙イベントでのカンサット競技ランバック部門について書きたいと思います。 カンサット、ランバック等について詳しく知らない人はググるか、宇宙兄弟を読んで下さい。 ちなみに今回書きますのは、ランバックPMを務めさせていただいた鈴木蒼生です。 えーっと、去年はミッション部門に出させていただいたのですが、 メンバーはそのままに今年はランバック部門に出させていただきました。 まあ、違う部門とはいえ一度はカンサット製作を経験しているので、今年は余裕を持って機体が完成しているだろうと考えていた時期もありました。 製作活動とは不思議なもので、ロケットもカンサットも何回経験していようが、直前まで何かしらのトラブルで慌てる事になりますね。。。 引退の年ともなると、トラブルが起きる事前提で物事を考えるので、製作はフラグの回収作業でしたね。 結局あたふたしたカンサット製作でしたが、なんとか完成させ競技に参加することが出来ました! 肝心の機体は、去年の能代のカンサットに用いたパーツ、今年の伊豆大島のロケットに用いたパーツを再利用した思い出深いものに仕上がりました。 さてそんな機体の行く末ですが、結果は簡潔に行きたいと思います。 1回目の投下 タイヤに貼り付けたスポンジゴムが厚すぎたために、キャリアから出てこず失敗。 2回目の投下 無事パラシュート開傘&着地。 パラシュート分離、モーターの回転まで確認するも、着地時にタイヤが破損してしまい走行不可。 というような結果になりました。 まあ走りこそ出来ませんでしたが、タイヤ破損以外は正常に動いてることが確認できました! 機体がほぼ無事に帰ってきただけでも嬉しかったですね。 欲を言えばゴールしたかったんですが、人生そんな簡単に行っても面白くないですからね。 0メートルゴールは後輩たちのためにとっておきたいと思います。 最後に、3年生の僕は今回の能代で引退ですが、より良い成果が今後のブログに載ることを祈ってます! ありがとうございました! ではでは/~~~

レグルスの振り返り

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能代宇宙イベントが終わり,とうとう今回の大型モデロケプロジェクトのPMとしての仕事が終わろうとしている。さっそく次の機体の機構案の話し合いにも8期が参加し,ようやく8期もF.T.E.らしさが出てきたというところだろうか. 本題であるプロジェクトのことについて書こうと思う.今回8期が打ち上げた機体は獅子座の一等星の名前からとった『レグルス』という名前で,重量約1500g,全長約830mmとあまり大きくはない機体だったが,その製作は簡単なものではなかった.というのも,このプロジェクトは今期から始まったものであり,ノウハウのない状況からのスタートであったからである. どの班も手探りの状態からの開始であり,全く何から手をつけていいのかわからない状態であったが,先輩方に質問し道筋を決め,製作までこぎつけることができた. 今回はエンジンの性質上,機構班,機体班,電子班,パラシュート班,ランチャー・点火班に別れての製作となった.パラシュート班とランチャー・点火班は燃焼班から人員を割いてもらう形で班を編成した. 一般的にモデルロケットはエンジンの逆噴射によってパラシュートが放出される,しかしレグルスでは『次に打ち上げるハイブリットロケットにつながるロケットにしよう』ということでパラシュート解放機構を採用することとなった.当初の僕は『機構案はすぐにまとまるだろう』とたかをくくっていたのだが,考えが甘かった,やりたい機構が次から次へと提案され,話し合いでは8期同士で案がぶつかり当初の予定よりも大幅に後ろにずれ込むこととなった.最終的に回転式のドアを搭載したパラシュート解放機構を搭載することとなった. 大きく製作の開始が遅れたことの影響は随所で現れ始めた.製作期間にあまり余裕がなく今回初めて機体製作をする8期の制作ペースではギリギリ終わるかどうか,また,設計が不十分なところもいくつか残ったままであった, 実際に製作していく中で挙がったトラブルもあり,僕の予定していた『余裕のある製作』とは程遠く,常に締め切りの心配をして疲れてしまった. しかし,情報を交換し合い,製作のコツを掴んでいくことでみんなの製作ペースは速くなり,どうにか締め切りに間に合うように製作を終えることができた. (班長のみんなには大変な思いをさせてしまい本当に申し訳ない) 塗装もほぼ当初の案通りに進み,

能代宇宙イベントを振り返って.代表もえさんより

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みなさんこんにちは🖐 FROM THE EARTH代表のもえさんです。 先日はPMとして書かせていただきましたが、今回は代表としてお話させていただきます😊🚀 能代宇宙イベントはFTEにとって、年間の行事の中でもっとも参加人数が多く、規模の大きい行事、さらに、3年生にとっては引退前最後の行事です。 この第13回能代宇宙イベントに向けて、6期生(3年生)は2年半活動を続けてきたと言っても過言ではないでしょう。 まず、運営面と製作面について振り返ります。 運営面について🐥 たくさんの予約やメンバーの面倒を見てくれた企画局、一般公開日にロボットアームのブースを出してくれた社会事業局、SNSでの報告やポスター作製などしてくれた広報局、たくさんの名簿をまとめてくれた事務局。 能代に向けて沢山やることがありましたね。みんな本当にお疲れ様でした。 全ての局がしっかりと動いてこそ、無事にイベントを終え、仙台に帰ってこれたのだと思います。 製作と並行しながらの団体運営はとてもつらかっただろうけど、一生懸命こなしてくれたみんなを誇りに思います😃 また、局の垣根を超えてさまざまな業務を手伝ってくれた人も本当にありがとう。そういうフレキシブルな人材がいたからこそうまく回ったのだと思います。 製作面について🔧 今回の能代宇宙イベントではカンサット3チーム、大型モデルロケット1チーム、ハイブリッドロケット海打ち1チームでの参加でした。 複数のプロジェクトをかけ持って参加していた人も多く、本当に大変そうだったというのが率直な感想です。 しかし、ほとんどのプロジェクトは元はと言えば「やりたい!」との要望があって始まったものなので、代表の私としては何とか諦めずにやりきってほしいという思いがありました。 結果として、全プロジェクト無事能代宇宙イベントの競技に参加し、多くの経験や知識、次のプロジェクトへの抱負を得ることが出来たと感じています。 各プロジェクトに参加し、ここまで頑張ってきたFTEメンバーのみんなをかっこよく思います💫 やり遂げたという経験はどんな形にせよどこかで力になるでしょう! 次は各学年についてコメントします……! まずは8期生(1年生)🌱 能代宇宙イベントに参加してくれた人、来れなかったけど準備に参加してくれた人みんな本当にありがとう! 初めての能代宇宙イベントで8期生

能代宇宙イベントを終えて.PMもえさんより

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こんにちはFTE代表のもえさんです🌠 第13回能代宇宙イベントではハイブリッドロケット海打ちプロジェクトFTE-06(愛称:海豚)のPMもさせて頂いておりました。 今回は代表とPMの2つの観点から文章を書こうかと思いましたが、長くなってしまったので先にPMとしてのお話をしたいと思います。代表としてのお話はまた後日にしますm(_ _)m 今回のプロジェクトは ・海打ちの基本的な技術の確立 ・自団体最高高度記録の更新 ・データの完全回収 をミッションとして立ち上げました。 私を含め6期生はこの能代宇宙イベントで引退であるため、これまでの2年半の間に行った打上げから学んだことを生かしたいと思い、このようなミッションを設定しました。 結果としては、 打上げの成功・大きな機体の破損なし・高度1120m到達・データの完全回収成功 となりミッション設定時は前途多難に見えたプロジェクトでしたが、結果だけ見れば非常に上手くいったのではないかと感じています。 現在、データの解析・検証中のため細かい結果報告は後日また、ブログなどを通してみなさんにお伝えしようと思っています🐥 打上げにあたって感謝しなければならないことが2つほどあります。 今回、ラグの取り付け位置や使用ランチャの変更、点火点までの距離の問題、打上げ時刻の変更等で運営の方々に多くの迷惑をかけてしまいました。 大変反省しており、次の代に問題となった点をしっかりと引き継ぎ、以後このような事が起こらないようにしていきます。 また、トラブルに親身に対応していただいた運営のみなさんのご尽力に大変感謝しております。 私も運営のみなさんのように、多くの人を支えられる様な人間になりたいです! そしてFTEのみんな、能代宇宙イベントに参加する全団体の方々には、常に全団体に無償の愛を与えてくれる運営の方々への感謝の気持ちを忘れないようにしてほしいです。 また、私は一緒に活動してくれたFTEのみんなにとってもとっても感謝しなければなりません! PMになったものの、団体代表との兼任ということで手が回らないことがあり、PMとして至らない点が山ほどあった、そして多くの人に気を使わせてしまったと思います。 きっと、みんなの気遣いに私が気付けてないことの方が多く、すぐにお礼を言えな

燃焼実験

こんにちは-7期のさとしゅんです。今回は 7 月 9 日に川内キャンパスの野球場で行った燃焼実験について書きたいと思います。 去年の夏の燃焼実験は秋田県の能代市で、冬は宮城県の利府だったので「燃焼実験=遠くて大変」みたいなイメージがあったのですが、今回は東北大学の敷地内で行うことができました。それにあたってグラウンドの確保のために川内体育館前で徹夜しました。日が昇り始める頃にはとみんな笑いのツボが極限まで浅くなっていて、なにを話しても楽しい愉快な場所取りでした(笑)。 燃焼実験当日の天気は、太陽さんそんなにがんばんなくていいよ!みたいな快晴でしたね。今回からは 8 期も本格的に参加しての運用だったので、かなり大所帯での燃焼実験となりました。途中トラブルはいくつかあったもののなんとか点火シークエンスまでたどりつき、いざ点火!とガスの充填を開始したのですが、なんと途中でガスの残量が底を尽きてしまい残念ながら点火することはできませんでした (T _ T) 結果は不点火ということで、 8 期の子たちにハイブリットエンジンが燃焼する瞬間を見せてあげられなかったのはとても残念でしたが、それは能代本番でのお楽しみということにしたいと思います。 今回の能代イベントで F.T.E. は、 G 型モデルロケット「レグルス」と K 型ハイブリットロケット「海豚」の 2 本のロケットを打ち上げます。燃焼班として海豚はもちろんのこと、レグルスも AM として関わっているのでどちらのロケットの打ち上げも成功してほしいです。二機のロケットが能代の空に羽ばたくのを祈って今回は終わりとさせていただきます。長文失礼しました。