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🍛カレーパンプロジェクト🍛

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こんにちは, 9 期カレーパンプロジェクトの PM です!   仙台はとても寒く,特に朝は起きられなくなって困りますね . さて, 11 月 9 日に,東北大学のグラウンドでカレーパンプロジェクトを決行しました . そろそろ皆さんカレーパンプロジェクトってなんやねん!とお思いでしょう . カレーパンプロジェクトとは, 9 期の皆が班に分かれて班ごとにモデルロケットを製作し打ち上げるというプロジェクトで ,11 月 9 日にその打上をしました . 当日,雪の降った次の日ということもあり,とて も冷えグラウンドはぐちゃぐちゃという,あまり良いとはいえないコンディションでしたが,無事に全 10 機体が揃い打上に入ることが出来ました . 機体は,十機体十色といった感じでとても個性が出ていました . デザインの凝っていたもの・電装を積んであるもの・多段式のものなどなど,ここで全部は紹介しきれませんがおもしろいものばかりでした . 打上の瞬間,すべての機体が点火し大空を飛びました . そのときは皆興奮していて,最高の時間になったと思います . この経験を糧にこれからの活動も頑張っていこうと思います .

学祭ペットボトルロケット教室

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こんにちは!9期事業局の奥山浩平です。  朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。こたつから出られなくて困っています(笑) 私たちは、東北大学祭の二日目と三日目の11月2,3日にペットボトルロケット教室を開催しました。午後からということもあってか、当日参加の子供たちにもたくさん集まっていただき、とても賑やかで楽しい教室になりました!また、天気も二日とも快晴で絶好の打ち上げ日和となりました☼  子供たちは、自分のロケットがどうしたらよく飛ぶか聞いたり、どんなふうに色を付けたら一番かっこいい(かわいい)ロケットが作れるかを考えながら、最後まで一生懸命に作っていました。親御さんと一緒に作っていた子も多く、家族で楽しんでもらえてよかったです!  出来上がったロケットを打ち上げるときも入れる水の量を変えたりして遠くまで飛ばそうとしている子もいてすごい!と思いました。打ち上げが楽しくてなかなか帰りたがらない子もいました(笑)これをきっかけにロケットに興味を持ってくれる子がたくさんいてほしいです!  今回の教室は学祭の実行委員の方々の協力もありました。本当にありがとうございました。 また、FTEが学祭で出店していた豚汁を食べに来てくれた方もありがとうございました!

学祭で豚汁を売りました!

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学祭では、9期のメンバーで 模擬店を行いました。寒い仙台の秋にと用意したのが 熱々の豚汁。具などを贅沢に使ったため、準備費用は相当なものでした。また、立て看板にも力を入れて作りました。  学祭当日、まさかの3日間とも好天で気温が高くなり、お昼時は特に厳しい売り上げとはなりましたが、夕暮れにはしっかりと売り出すことができ、無事赤字を回避しました。夏休み前から準備していたため、かなり大変でしたが、充実した学祭を過ごすことができたと思います。
こんにちは!この度副代表になりました木幡明日花です。 木々の葉が美しく紅葉しだし、すっかり秋の季節となってきましたね。 この度、私たちF.T.E.では代替わりが行われ、10/1をもって私たち8期が執行代となりました! つい最近大学に入ったと思ったら、もう1年半の時が流れ、代替わり… 早いものですね。 ここでこれから1年間執行代となる私たち8期について簡単に紹介していきたいと思います! 私たち8期は個性的すぎるくらい個性的なメンバーが揃っています! ラーメンが大好きすぎて週3以上でラーメンを食べている子、会話の返事がいつも”それな!”な子、菓子パンをこよなく愛している子、自分で作った部品を自慢げに見せてくる子… とにかく面白いメンバー揃いです! (そんな筆者もエンジンかわいい!!などと言ってしまう変わり者です笑) そんな普段は個性的な面を持つ8期ですが、執行代としてはこれからのF.T.E.を引っ張っていくべく、日々奮闘しています!現在では9期と力を合わせながら、伊豆大島共同打上実験に向け、絶賛邁進中です! 長くなりましたが、私たち8期一同、これまで先輩方が築き挙げてきたF.T.E.をより良いサークルにできるよう、活動理念である大気圏突破、全ての人に夢と感動を与えることを目標に、頑張っていきますのでよろしくお願いします!

能代の10日間と自分の1年間🍛

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8/15〜24で能代宇宙イベントに行ってきました🚀 2年前、自分がまだ1年生だった頃、先輩達の陸打ち機体が打ち上がるところを見ましたが、あの頃は当然のように打ち上がってるように見え、これが普通なんだと思っていました。自分達が上級生になった今では打上までに色んな過程を踏んで、当日も予期せぬトラブルが起こりうるということは分かっていました。それでも今年能代に来た1年生にはかつて自分が2年前見たように、当然のように打ち上がるロケットを見せたいという思いもありました。また、伊豆大島で打ち上がらなかったBEARは燃焼側のミス、ステムの固定が甘かったのは完全に自分の責任でした。能代まで遅延したBEARはなんとしても打ち上げたかったです。 Siriusは打上予定日は雨で中止、翌日も風が止まずに中止、その次の日は厳しい時間の制限もありながら打ち上がり、結果は弾道落下という悔しい結果に終わりました。 BEARの方はリハで無線のランチコントローラが壊れ、有線は昨年同様長さが足りずに伸ばす作業が必要でした。Siriusが打ち上がった喜びで遅くまで飲んでたら翌日二日酔いの中有線を伸ばす羽目になりました👼 打上当日、普段リークの起こらないN2ラインでリークが起こり焦りましたが、どうにか改善されて予定通り6時のXで打ち上がりました。 GSE展開中COREの電磁弁が壊れてしまい、余韻に浸る間も無く打ち上げ委託をFTEで受けることにしました。COREの人には個人的にお世話になっていたり過去にFTEが打上を委託したこともあったのでその恩返しが出来たのではと感じました。 そしてCOREのもう一機のきりたんぽも翌日FTEで打上げ支援をしてその甲斐あってか海打ち懇親会でMHIアワードの特別賞を受賞することが出来ました👏 受賞の場でも言いましたが今回推進系は結構厳しい状況で燃焼実験も自分たちでは出来ないとの事で秋田大に協力して頂き能代で燃焼実験を行いました。そこに至るまでに運営の方や安全審査の方に細かな調整して頂き、前田先生にも立ち会って頂き、自分たちの力ではここまで来れませんでした。関係者の方々本当にありがとうございます。 終わってみればあっという間で1年前の自分が想像しないくらい成長して、7期のみんなとも会う機会が減ってしまいます。大学生活の中で中心だったものがなく

Sirius PMより

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こんにちは!先日、能代宇宙イベントで陸打ち機体「Sirius」を打ち上げて来ました!このSiriusプロジェクトのPM藤原です。 今年度の4月から始まったプロジェクトですが、PMや設計など8期代も多く関わりました!私も初のHybrid RocketのPMということで、たくさんの方々に助けられながらマネジメントを行いました。 今回のRocketの紹介します。 J型 Hybrid Rocket「Sirius」です!  全長 1782mm  機体径 116mm  質量 7.5kg  予想到達高度 174m 3つのカメラを搭載した空撮ミッションのための機体です。 8期代Rocketの機体名は星座をモチーフにしており、今回はおおいぬ座の1等星から名前を頂きました 製作の上では、機体としての完成度を意識して、カッコいい塗装や精度の高い加工をしたつもりです。白と青の綺麗な空色の機体となりました! 8/18 8:00 に打ち上げ成功。 その後は電装の発射検知がされなかったため、機構は動作せずに弾道落下し、着地しました。空撮の方は3つのカメラの内1つのみ動画データが残っていました。 機体の完全回収と、全ての空撮ミッションが達成されたわけではありませんでしたが、無事打ち上げをでき、改善点や反省点を見つけることができたので良いプロジェクトだったと思います! 次回のプロジェクトでも頑張ってより良い機体を作っていきたいと思います。

BEAR PMより

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どうもF.T.E.7期熊こと村上です。皆さん能代宇宙イベントお疲れさまでした、そんで大変お世話になりました。楽しかったですか。熊は楽しかったですよ まずは簡潔にNSE14の海打ち機体BEARの結果報告から 8/21/AM6:00 点火 点火シーケンスに問題はなく無事ランチクリア。しかし機構が開かず弾道落下。着水後回収船により回収成功。着水の衝撃により機体は大きく損壊していたが主要コンポーネントは分断されず回収成功。また、水密区画は破損していたがフライトデータの回収に成功。弾道落下の原因は横扉開閉機構の扉を保持していたサーボに連続的に大きな負荷がかかりバッテリーの電力を使い果たし、機構が動作しなかったと思われる。以上のことはフライトデータが上昇中に途切れていたこと、回収後のバッテリー電圧が機構動作に要する電圧に満たなかったことから推察。最高高度は700m近く、落下分散等は概ねシミュレーションと一致。 ってなもんでした。以下駄文なので先にお礼だけ言っときます。 伊豆大島から能代まで、BEAR製作、打上に関わってくれた全ての皆さん本当にありがとうございました。至らないPMでしたが一緒にロケットやれて嬉しかったです。 あとは熊の個人的なあれなので読んでくれなくてもいいです まずはPM的なほうから。この機体は前回の3月伊豆大島共同打上実験に向けて製作した技術実証機体でした。しかし打上チャンスを逃し続け、ついには伊豆大島を発つ日の朝を迎えました。午前中の打上ウインドウはあったのですが、機体捜索時間が取れるか微妙だったんですね。技術実証機というのは回収してフィードバックができないと仕方ない。断腸の思いで出港前日に現地メンバーで翌日のNoGoを決めました。”打てない”ことはあっても”打たない”ことを選択したのは団体として初だったかもしれません。ロストしても打つことによって得られるものは少なからずあったと思います。このときの判断がPMとして正しかったのか、未だにわかりません。まあ、かくしてBEARはランチャ上から完全回収され帰仙しました。これ伊豆のあとブログに書いた気がする。そっち読んでください 約半年経って迎えた今回の能代。PMとして考えていたことは「とにかく打つ」ことだけでした。この一機を上げるために協力してくれた団体内外のたくさんの方の尽力に報いるためにも、

缶サット”PENGUINS”

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皆さんこんにちは! PENGUINS PM(プロジェクトマネージャー)のたけかわです。 「PENGUINS」とは2018年8月15日~8月24日に開催された第14回能代宇宙イベントのCansat競技に参加した学部3年生4人、1年生3人からなるチームのことです。 ここで少しCansatについての紹介をしたいと思います。 Cansatとは宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の技術を使用して製作される小型の模擬人工衛星のことです。一般的にCansat競技は自由度が高く、設計・機構・電装のあらゆる分野の知識を総動員しながら開発していく力が求められます。また、指定のサイズや重量を超えないための工夫も必要です。 PENGUINSはCansat競技の中でもミッション部門に出場しました。私たちのミッションはざっくり説明すると「2機の四足歩行型Cansatの作製&協調ミッションに挑戦」です。ミッションの流れはこのようになっています。 また、ミッションのサクセスクライテリアは上のイラストの⓶までをMinimum、⓷までをFull、⓹までをAdvancedとしました。 それでは機体の紹介をしていきたいと思います。 こちらが実際に作製した機体の写真です。機体のほとんどのパーツは3Dプリンターで造形しました。2機の機体(ペンギン1号と2号)は全く同じハードウェアからなり、1機の重さは460gほどです。機体重量は安価で低トルクな小型サーボモーターでも機体を支えることができるようにできるだけ軽くなるように設計しました。キャリアから投下後はWifiで相互通信しながらgps・画像認識誘導を用いてミッションを進めていきます。一番の特徴は12個のサーボモーターを用いた4足歩行です。私自身能代宇宙イベントのCansat技術交流会に3年間参加してきましたが4足歩行型Cansatは今まで見たことがありませんでした。これらの脚はキャリア収納時には折りたたむことができます。 実験結果は 1回目   電装の不具合が投下前に発覚し投下を断念 2回目  キャリアから放出された後、2機体ともパラシュートは無事解散したものの着地の衝撃で機体の一部破損&コネクタ・表面実装の接触不良でマイコンのソフトウェアリセットがかかって

学生団体総選挙

こんにちは!広報局の吉野です。 私たちFTEは、先日7/7に行われた、学生団体総選挙に出場しました。 学生団体総選挙には全国800団体がエントリーし、予選を通過した10団体×8部門が、部門ごとにプレゼンをしました。当日、企業の方々の審査により、1部門につき1団体が部門グランプリとして選ばれます。そして選ばれた8団体のみがグランプリプレゼンに進むことができます! ではさっそくですが、結果発表です! でん!でれれれれれれれれれれれれれ、でん! 私たちFTEは! なんと! クリエイティブ部門で グランプリを受賞いたしました!! おしくも総合グランプリは逃してしまいましたが、それでもグランプリプレゼンの場で多くの方々にプレゼンを見ていただくことができ、本当に嬉しいです。私たちの宇宙への熱い思いを、多くの方々に感じていただけたのではないでしょうか。 そして、全国から集まった学生団体の皆さんの熱いプレゼン、本当に心に響きました。 私個人として、ぜひここに入って この人たちと一緒に活動したい!と思うような団体さんがいくつもありました。 子ども達のため、地元の人々のため、あるいは遠く離れた発展途上国の人のため、明確なビジョンのもとに実際に行動を起こしてきた皆さんの姿はとてもまぶしく、たくさん刺激を受けました。 また、私たちは懇親会にも参加しました。企業の方々や、実際に登壇していた皆さんとお話しすることができ、とても楽しく、貴重な時間でした。この場で新たに生まれたつながりを、これからも大切にしていきたいです。 団体としても個人としても、多くのことを得ることができました。 今後もこのような機会があれば積極的に参加したいです! 学生団体総選挙についての記事はこちら! → https://www.facebook.com/tasukake.official/posts/239919663276628

代表より,FTEのみんなへ

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こんにちは,7期代表おきょうです. はやいもので最後の能代がおわり,引退の準備を始めています. 2年半過ごしてきて思うことは,FTEって本当にいいサークルだなってことです. FTEの人たちってみんな信じられないくらいバラバラなのに,やるぞってなったときは一致団結するのがすごいところです. 引退するみなさん,FTEを十分に楽しみましたか?私は楽しかったです.最高! 現役代のみなさん,FTE楽しんでいますか?辛いことも,苦しいこともたくさんあると思うけど,できないことはないはずです.でももし困ったら先輩たちを頼ってください. 私がFTEにいる人に感じてほしかったのは,ロケット製作の楽しさやマネジメントの面白さだけでなく,自分の可能性を広げられる機会は至る所にあって、そのチャンスをつかむためのエネルギーが自分の人生を面白くするということでした. やったことないから,苦手だからという理由で諦めないで,やりたいことを実現できる人たちがいっぱいいるサークルがFTEです.これからもみんなで協力し合ってどんどんチャレンジしていってください. 最後になりましたが,困ったときに相談に乗ってくださった6期以上の先輩方,他団体のOBの方々,お世話になった先生方,スポンサーとして応援してくださった企業の方々,つたない運営についてきてくれた7,8,9期のメンバーたち,本当にお世話になりました. ありがとうございました.

NSE14th新入生プロジェクト

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はじめまして!9期の冨江です。 先日行われた第14回能代宇宙イベントで自団体は3機のロケットを打ち上げましたが、自分はその中の1つ、アマテラスのPMを務めさせていただきました。 アマテラスは9期主導で製作したG型モデルロケットで、機体に積んだ生卵を割らずに回収するというのを目標に打ち上げました。 結果は、、、 見事成功し、200m以上打ち上がった機体から生卵を無事に回収することができました!! 残念ながら、機体先端のノーズコーンが破損してしまい、フライトデータを記録するために積載していた電装をロストしてしまいましたがメインミッションを達成できたので9期初製作のロケットとしては十分成功したと思います。 自分達が設計から材料調達、製作、塗装までおこなったロケットが飛んでいくさまを見るのは感動的でした。 次はもっと大きいロケットを飛ばしたいですね。 製作の様子 製作の様子 打ち上げの準備中!みんなドキドキ 実際にアマテラスにのっけたたまご!

缶サット"Visionary"

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こんにちは.缶サットプロジェクト”Visionary” Project Manager(PM)の阿部です. 私たちのプロジェクトは,8期メンバーが中心となって開発する缶サットプロジェクトです.2018年度の能代宇宙イベントへの出場を目指し,開発してきました. ミッションステートメントは「確実に走行を開始できる自立型ローバーを開発し,団体内の技術確立を目指す」です.FTEでのカンサット開発は今年で3年目を迎えます.団体としての今後の缶サット開発がより円滑・効率的に進められるように,缶サットの要素技術の取得とプロジェクトマネジメント手法を検討・確立したうえで,4年目以降の缶サット開発の指針とすることを意図してミッションを定義しました. プロジェクト名Visionaryは,この理念に基づいて考えました. 開発で最も大変だったのは,自立誘導のアルゴリズムを考えることとパラシュートを分離する機構の製作です. 私たちの缶サットは惑星探査ローバーを模擬するものなので,自分でセンシングして自力で目的地まで向かう必要があります.私たちはそれを高い精度で実現するにはどうしたら良いか考え,IMUによる誘導と画像処理による誘導を合わせて行う方法を考えました. パラシュートで降下して,それを切り離してから目的地に移動するというのはとてもチャレンジングです.F.T.E.の過去の機体もパラシュートがタイヤに絡まったり,着地の衝撃で機体が破損したりと,この壁を乗り越えることが出来ていませんでした. そのため本機体の重大なミッションの一つは,確実に着陸して走行できることでした.限られた時間の中で設計から製作までをやっていくのは大変でした. 能代宇宙イベントの結果は,残念ながら良い結果とはなりませんでした.投下は出来たものの,1回目は着地時の衝撃でモーターシャフトが破損,2回目はキャリアの中で誤ってタイヤが回転してしまいパラシュートが絡まって自由落下してタイヤ破損という結果になりました. PMとしては大変悔しいです.そもそものミッションが確実に走行を開始することだったので,それすら出来なかったのは非常に心残りです.PMとして情けない思いです. 原因としては,設計・制作の管理の甘さと信頼性の高いシステムを開発するのに十分な試験とフィードバックが出来ていなかった

高校生モデルロケット教室

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こんにちは! 9期社会事業局の長岡萌華です。 段々と暑さが厳しくなり、冷房が欠かせない時期になってきました。 私達FTEは、7/1に仙台に住む高校生を対象とした高校生モデルロケット教室を開催しました。当日は、打ち上げたロケットがとても良く見える快晴で、最高のロケット日和でした(もう少し涼しくても良かったくらいです笑) 今回のイベントでは高校生とFTE社会事業局に所属する大学生でグループとなり、一緒にモデルロケットを作りました。各グループ和気藹々とロケットを作っている様子が印象的でした!打ち上げの途中にトラブルがあり、再打ち上げになってしまった班もあったものの、最終的には全ての班のロケットを無事打ち上げることが出来ました。参加してくれた高校生達の楽しそうな姿を見ることが出来て私達FTEも嬉しかったです。 私個人としては今回のモデルロケット教室がFTE社会事業局の一員となって初めての本格的な活動でした。7、8期の先輩方の活躍する姿を近くで見ることもでき、とても良い経験が出来ました。今後の活動に活かしていきたいと思っています!

🔥燃焼実験🔥

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7/8に燃焼実験を行いました🔥 この時期は毎年梅雨と燃焼実験が被るので辛いですね。天気は細かくチェックしてて雨予報だったのが前日くらいには曇り予報に、これはいける!と思って当日起きると雨、テン下げですね💦天気が少し回復するのを待ってから少し遅めの開始となりました。 今回はいつもよりも上級生が少なく一年生が多かったため、責任者としては不安が多かったです。途中でカーバッテリーを充電し直したり、充填の様子がおかしいように見えて重点を中止したりとトラブルはありましたが16:30頃に無事点火、良かったです👍 反省点としては一年生にも積極的に仕事を振る、それと一年生はGSEに対する知識がまだまだ足りないと痛感しました。能代まで残りわずかですが燃焼班はやることをしっかり詰めてトラブルなく無事に打ち上げたいです! ここまで読んでいただきありがとうございました。 7期  燃焼班長  川上洸一

🍒さくらんぼ狩り🍒

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こんにちは!8期企画局の篠塚です。 いよいよ待ちに待った夏が始まりますね!暗いニュースが多いこの頃ですが、明るいニュースといえば、、サッカー日本代表W杯ベスト16!素晴らしいです! 私たちF.T.Eは6/24に山形にさくらんぼ狩りに行きました🍒 佐藤錦、紅秀峰など有名なものも多かったです。多様な品種を楽しめるのは、さすが山形ですね!みんな夢中にさくらんぼを食べ、1時間がほんとにあっという間に過ぎました。それでも皆もっと食べたそうだったので引き分けということで日本代表のように次回につなげて行きたいです。 Wカップと山形県の魅力をまた一つ見つけられた、そんな初夏の日でした! みなさんも体調にはお気を付けてください。

立町小ペットボトルロケット教室

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こんにちは!9期社会事業局の嶺士です。不安定な天気が続きますが、そろそろ平成最後の夏がやってきますね・・・ 私たちFTEは5/12に立町小学校でペットボトルロケット教室を開催しました。雨雲は小学生のみんなの元気とピカチュウの10万ボルト(笑)が吹き飛ばしてくれたようで、絶好の打ち上げ日和でしたよ☀️カラフルで自分好みなロケットを作る子、より遠くに飛ばすにはどうすればいいか試行錯誤する子、ロケットや発射台の構造に興味を持つ子、ひとりひとりの違った考え方に私たちも刺激を受けました。けがもなく楽しんでもらえたようでよかったです! 私は社会事業局員になったばかりでしたが、今回司会を務めさせていただきました。途中上手くいかない部分もありましたが、いい経験ができたと思います。今回の反省を次に活かして、これからもたくさんの人にロケットの魅力を発信していきたいです。